USED NOTE

≫2011年09月

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 ■ローテーション

左右フロントタイヤがいい具合に磨耗してきたので、タイヤのローテーションを行ってみました。

タイヤ4本を一気に組みかえる作業なので、今までしてきたメンテナンスでは一番大掛かりな部類です。
正直慣れない人にとってはとてもキツイ作業であり、それゆえかローテーションをメンテナンスショップに依頼したり、または完全に磨耗するまで全くローテーションを行わない、といった人も見かけます。

もちろん、組み換え時の安全性や利便性についてプロに依頼するに越したことはありません。しかし、個人的にタイヤの組み換えだけで数千円取られるのも嫌ですし、せっかくクルマと直に触れ合う絶好の機会であるのになんだかもったいないと思ってしまいます。

数千円取られるのが嫌でめんどくさい作業もしたくないなら磨耗限度、スリップサイン(溝に設けている小さな突起)が出るまで組み替えずに履きつぶす手もあります。しかし、自動車は特殊な調整(アライメント)をしない限りどうしても各タイヤの角度にばらつきが出てしまいます。
これがタイヤの偏磨耗(タイヤパターンが片方だけが磨耗している状態)を引き起こし、外側はまだまだ溝が深いのに内側はすでにスリップサインが出ている、といったもったいない減り方になってしまいます(一箇所でもスリップサインが出たら整備不良になっちゃいます)。

そんなわけで、多少面倒ながらもタイヤのロングライフ、均等な磨耗を目指し、かつお金もかからないことで自分でのタイヤのローテーションに踏み切ってみました。


ローテーションするゆえに、準備するものがあります。
クルマの4輪全てを浮かすことがベストで・・・

・ウマ(三脚)
・フロアジャッキ
・軍手とかナットを回すためのレンチとか

これらを用意する必要があります。

・・・が、うちの家にはウマとかフロアジャッキとか豪華な工具は無い訳でして・・・(頻繁に床にもぐる方なら持ってるかもしれない)。

では、どうやって組み替えろというとスペアタイヤを利用します。パンクしたときにお世話になるであろう、あの黄色いヤツです。
ただし、この方法だとスペアタイヤを引き出す上に、ジャッキの上げ下げの工程が増えてしまうというデメリットがありますが・・・ここは面倒でもガマンしていきます。

今回は、このような順序で作業してみました。

・まずトランクから出したスペアタイヤをリア右タイヤと取り替える。

・外したリア右タイヤを、フロント左タイヤと入れ替える。

・外したフロント左タイヤを、リア左タイヤと入れ替える。

・外したリア左タイヤを、フロント右タイヤと入れ替える。

・外したフロント右タイヤを、最初に装着したスペアタイヤと入れ替える。

・最後にスペアタイヤをトランクにしまい、各輪空気圧調整して作業完了。

これにそれぞれジャッキアップの工程が入ります。
なお、うちの家では作業スペースが小さく、一度ガレージから引っ張り出しています。これを想定してリアタイヤからスペアタイヤへ交換を開始しており、駆動系になるべく負担をかけないようにしています。

最後に取り付けにガタが無いか家の周りをテスト走行。
ゆるみが無いことを確認できたら、ホイールキャップをつけて作業終了です。ここまで1時間半くらいかな?

組み換え後のインスピレーションとしては、ハンドリングが少し軽くなった気がします。
また、タイヤノイズが組み替え前と比べて明らかに減少しました(もちろん、程度はタイヤの種類によります)。

ロングライフが期待できるだけでなくだけでなく、こういったメリットも出てきたりするので、もし時間が余っていて今期のある人ならば是非やってみてはいかがでしょうか。

DSCF0789.jpg
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 ■Core i3 2120Tを組み付ける 後編

前編で予告したとおり、後編ではCPUの組付けを行いたいと思います。
CPUの取り付けを順番どおりに見て行きましょう。

DSCF0760.jpg

マザーボード上に、CPUソケットがこのような状態で設置されています。
真ん中の黒いカバーを外すために周りの金具を外しましょう。

写真下方(CPUソケットの右側)にレバーがあるのが分かります。これを少し押しながら右へずらし、ロックを外します。

DSCF0763.jpg

すると金具がフリーの状態になります。このままレバーを奥へ倒せば、金具もそれにつられソケットから離れるように倒れます。
ただし、勢いあまって押し付ける金具が奥まで倒れ、後ろの部品が破損する可能性もあるので注意しましょう。

DSCF0764.jpg

ソケット(ピン)を覆いかぶさっている保護カバーを注意深く外します。
力の入れ方を間違えると指がすべり、ピンを破損するおそれがあるのでなるべく垂直方向に外して行きます。
このカバーは、マザーボードの保証を受けるために必要なので大切に保管しましょう。

DSCF0765.jpg

CPU本体をパッケージから取り出し、ソケットとCPU本体の切り欠きにあわせるように取り付けます。

DSCF0766.jpg

しっかりと嵌っているかどうか確認できれば、レバーを手前に倒し金具を元通りに押し付けます。
レバーはロックされるまでしっかりと下ろしましょう。この時、「ミシミシミシ」といったイヤな音が聞こえてきますが、かまわずレバーを押し下げ続けましょう。

これでCPUがソケットにはまり、CPUクーラーを取り付ける準備が整いました。

DSCF0767.jpg

最初にリテールクーラーから生えている取り付け用のプッシュピンを、マザーボードの4つの穴にあわせるように軽く乗せます。
グリスはすでに塗布されているので、このまま乗せてOKです。

DSCF0769.jpg

ピンをはめ込むときは、注意を要します。
写真のように対角線上にピンを押し下げます。こうすることによりクーラーとCPUとの力のかかり方が均一になり、マザーボードに無理な負担をかけず、また放熱面の接触不良が起きないように取り付けることが出来ます。

ピンのツメが穴に引っかかるよう、「カチッ」と音が鳴るまで強く押し下げて行きます。この時「ミシミシミシ」といった音が鳴ったり、マザーボードが若干しなったりしますが、勇気を出して「カチッ」と音が鳴るまでしっかり押し下げましょう。強く押し下げ過ぎるとピンを破損してしまいますので注意です。

コツをつかめさえすれば、いとも簡単に装着できちゃいます。
・・・とはいえ、私自身も「ミシミシ」といった音やマザーボードがしなったことにビビッてしまいましたが・・・^^;

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ピンを固定できれば、ピンの頭にあるツマミを反時計回りにまわし、ピンをロックします。
これを忘れてしまうと使用中にCPUクーラーが何かの拍子で脱落してしまう危険性があるので、必ず確認しておきましょう。

※後で調べたところ、ツマミを回さなくてもロック出来ることが判明しました。ツマミを反時計回りに回すのはピンをアンロックする場合であり、こちらの方が脱落の危険性があります。
写真はピンを差し込んだ後ツマミを回していますが、ツマミは回さないでください。
誤った情報を掲載したことをお詫び申し上げます。


DSCF0771.jpg

ピンが4つとも嵌っているかどうかをチェックします。
写真のように白いピンの先割れに黒いピンが貫通し、白いピンのツメが完全にマザーボードから顔をのぞかせていればOKです。

DSCF0773.jpg

最後にCPUクーラーのファンのコネクターをマザーボードのCPUファン用のピンに挿します。
これが意外と忘れてしまうことが多い作業です。今のCPUは焼損してしまうのを防ぐ保護機能(異常な温度を検出すれば強制的に電源OFF)や、BIOS側からファンコネクタが刺さってないと警告し起動させてくれない機能もありますが、念のために確認しておきましょう。

これで、CPU装着からクーラー装着までの、すべての工程を終えたことになります。

DSCF0775.jpg

マザーボードをケース内にインストール。
今頃気が付いたのですが、今時にしては珍しいATX電源が20ピン仕様のマザーボードでした。
ケーブルや、ケース内の金具が干渉するような箇所はどこにも見られませんでした。
ケースがケースなので、実はクーラーの取り付けよりもケース内の配線に時間を費やしてたり^^;

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動作確認。
メモリを1枚挿した状態で電源ON。無事にPOSTしてくれました。一番ホッとする瞬間です。


感想としては、ソケットについて、多少弾力性のピンが並んでいることから乗せるときは「ジワッ」とした感触かなと想像していましたが、これが以外にも「コトン」といった感じの感触でした。

CPUの性能に関して、さすが低発熱設計のCPUであるのか、このCPUクーラーの薄さでも48℃台をキープしたままでした。ただ、BIOSから見た数値でずっとアイドル状態だったのでそうなのかもしれません。ベンチマークなどまわせば、それなり温度上昇が認められるのかもしれません。

あと、CPUクーラーのファンですが、噂どおりフル回転はうるさいレベルでした。

以前にこの動画を見たのですが、このうるささがそのまま自室で再現されました(笑)
しかし、BIOSでファンの回転数を調整すれば、温度にもよりますがうるさくないレベルにまで近づけることは可能です。この辺りがPWM制御の強みと言うべきでしょう。

 ■あれから値段はどれだけ下がったのか

後編に入る前に・・・ちょっと番外編。

自作パソコン1号機(黒くてでっかくて地味なPC)が出来上がってからまもなく1年を迎えようとしています。
時が経つのは早いです。それと同じく、電子部品の技術の進歩もめまぐるしいものです。
技術の進歩が早い分型落ちになるペースも早く、価格も下がって行くものです。

そこで、1号機が出来上がった当時と現在とのパーツの値段の変化を調べてみました。
あれからどれほど値段に変化が出たのでしょう。


マザーボード:A88GMX(FOXCONN)
\7,680 → \8,970
あれ?逆に高騰してしまいました。と思いきや1ヶ月前には\4,970で売られてたそうです。
その時点での差額は\2,710

PCケース:CASE by CASE2 SCBC02-BK(サイズ)
\8,000 → \6,970
差額は\1,030

光学ドライブ:LG電子のもの
\3,480 → \2,340
差額は\1,140

ハードディスク:HGST 500GB
\3,500 → \3,239
HDDの技術が上がり値段も下がるだろうと思いきや、予想に反して小幅な値下がりでした。
その差額は\261

CPU:PhenomⅡx4 955(3.2GHz)[95W]
\12,970 → \9,480
次世代のアーキテクチャを搭載したCPUが発表されてから、順調な値下がりを続けています。
差額は\3,490

メインメモリ:DDR3 4GBx2
\9,800 → \3,140
これらで構成されたパーツの中で、一番値下がりが激しかったのがメインメモリでした。当時の私から見れば、6000円以上も値下がりするとはにわかには信じられなかったでしょう。
差額は\6660

グラフィックボード:RADEON HD5450
\4,770 → \2,899
元が下位のグレードだったため、妥当な値下がり方だと思います。
差額は\1,871

CPUクーラー:Samuel 17
\3,780 → \3,207
差額は\573

OS:Windows7 Professional(64bit)DSP版
\16,777 → ¥ 12,800
Windows8が発表されてから、値下がりを始めています。
差額は\3,977

以上を見てみると、やはり半導体関係のパーツについては大幅な値下げが発生しています。
一方で半導体に関係ないパーツにおいては、いずれも小幅な値下げとなっています。
また、新しい技術が誕生するたびに値下げが加速している気もします。
加えて、円高が進行したことによる影響も出ているものと思われます。

さて、これらの差額を合計すると、全体で\21,712 値下がったということになります。
当時パソコンを組み立てた時の最終的な値段は\70,757・・・

つまり、今全く同じ構成で組み立てるのなら、\49,045 で組みあがることになります。

結構お得感あると思いますが、これらの構成はすでに1年前の物。
1年もすれば、あっという間に古臭く感じてきます。
現在の技術との性能面を考慮すれば、妥当な値下がり方かもしれません。

※OS除いて、価格.comに記載されている最安値から計算しています。
※OSのみAmazonからの値段を抽出しています。

 ■Core i3 2120Tを組み付ける 前編

こんにちは。

台風が通り過ぎ去ってから、いよいよ本格的な秋の季節を感じる空気となってまいりました。
早朝は半袖のパジャマだと肌寒く感じ、布団とともに衣替えのタイミングがやってきたと思います。それでも日中は日差しが強くなり、長袖でいるには少し暑く感じます。
半袖で行くか、長袖で行くかの決断に微妙に迷う今月の季節。気温の変化も激しく体調を崩しやすいので体調管理は怠らないように行きたいところです。

さて、タイトルの通り本日「Intel Core i3 2120T」を購入してまいりました。
世間ではすでに「IvyBridge」に注目している最中、お手ごろな値段になり技術もこなれてきたであろう「SandyBridge」に手を伸ばしてみました。

DSCF0751.jpg
何気にかっこいいパッケージデザイン。エンボス加工されており立体感が出ている。

私が自作PCを始めてからほぼ1年が経とうとしていますが、今回IntelのCPUに手を出したのはこれが始めてだったりします。経済的理由でコストパフォーマンスのよい物を、とAMDのCPUを購入していましたが、今回は思い切って行ってみようと今回のCPUを購入しました。
・・・とはいえ、Coreシリーズでは下位に位置するi3(大体10500円)ですが・・・。

なお、2120Tは9月4日にラインナップされた比較的新しいモデルであり、このモデル以外にも同日に多数の廉価モデルがラインナップされました(PentiumCeleronシリーズ)。
既存のモデルである2100Tの購入に踏み切ろうとしたとき丁度この情報が舞い込んできたので、今度は2120Tを購入してみたいと心に決めていました。2100Tとは100MHz違うだけであまり魅力を感じることができないと噂されていましたが、新規に購入する私にとってはラッキーな情報だったと思います。

それはさておき、早速開封してみましょう。

DSCF0752.jpg

CPUクーラーとCPU本体が出てきました。この他にマニュアルの小冊子やCore i3と書かれたシールがそれぞれ一点。
Intelユーザーであれば、見慣れた光景であると思います。

DSCF0753.jpg

特筆すべき特徴といえば、CPUクーラーがかなり薄いという点でしょう。測ってみても全高がファンを含めても約38mmしかありませんでした。CPUの消費電力が35Wしかないので、このような薄さでも発熱が間に合うと判断したのでしょう。
この点は特にMini-ITXケースのユーザーにとっては朗報かもしれません。

DSCF0754.jpg

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裏にはすでにグリスが塗布されていました。汚さないように。

DSCF0757.jpg

ファンは4つのツメを外すことによりヒートシンク部からはずせるようになっており、ホコリが詰まったときに掃除しやすくなるよう設計されています。

ヒートシンクの中心部分、いつもならここに銅柱が埋め込まれていると聞いていましたが、このヒートシンクには搭載されていませんでした。薄いゆえにスペース上の問題があるのかもしれません。

DSCF0759.jpg

ファン部。
ヒートシンクとファンが組み合わさっても薄く見えるのに、これのみだと余計に薄っぺらく感じます。
ちなみにファンに張られているシールに「DELTA」という文字が確認できましたが、これはかの有名な「DELTAファン」なのでしょうか?

DSCF0756.jpg

CPU本体。
AMDのCPUではおなじみだった剣山状に並ぶピンは見当たらず、代わりに金色の電極がびっしりと並んでいました。ここが現行のIntelCPUの最大の特徴ですねぇ。
ただ、ブツブツ恐怖症を持つ私にとっては一瞬ゾッとしました^^; (蓮○ラに通じるようなものか?)

当然ですが、素手で電極に触れるのはNGです。電極に触れずにCPUをつまめる箇所もありますが、念のため帯電防止の手袋をして行きたいところです。ピンが無いからといってラフに扱うことはもってのほかです。


ここまで、同梱されているパーツの紹介と行ってみました。
後編ではいよいよこのCPUをマザーボードに組みつけて行きます。

 ■ ケースファンの話 その4 コネクター

ご無沙汰しましたケースファンの話、4回目。
今日は「コネクター」について行ってみたいと思います。


皆さん、ケースファンのコネクターにも種類があるのはご存知でしょうか?
さんざんパソコンを組み立てている方にとっては「何を今更・・・」な知識ですが・・・
ファンを紹介するときも、「ペリフェラル4ピン接続」や「マザーボード3ピン接続」とかの言葉が出てきたかもしれません。

まず、こちらをご覧いただきましょう。

DSCF0748.jpg

私の手持ちの中から、コネクターの形状を全部で5種類に分けてみました。
コネクターの形状が違っていたり、ケーブルの本数が違っていたり・・・。

大まかに分けるとすると、1・3・4・5番マザーボードに刺さるタイプで、2番電源ユニットから伸びるケーブルに直接つなげるタイプに分けられます。

それでは順番にいってみましょう。

1番のコネクターは、マザーボードに刺さる「2ピンコネクタ」となります。
コネクターからそれぞれ赤と黒2本のケーブルが延びており、赤線は「+」側、黒線は「-(GND)」側となります。
この2本のケーブルから分かるように機能としてはただ単にファンが動作するだけで、最新のファンのような回転数が分かる、回転数を調整できるといったことは出来ません。
このコネクターでの2ピン接続はなかなか見かけず、私の手持ちの中にも無かったことから写真では3ピン接続のコネクターの1ピンを抜いて代用しています。

2番のコネクターは、電源ユニットからのケーブルに直接つなぐ「ペリフェラル4ピンコネクタ」となります。
コネクターの規模としては一番大きい部類であり、1番のコネクターと同じく赤黒のケーブルが延びています。
動作や機能に関しても、1番のと変わりありません。こちらはたまに見かけることができ、(電源セットの)ケース購入時に最初から付属しているファンに多いような気がします。
また、比較的大電流を要するファン(高速版GentleTyphoon等)でも採用されている事があり、意図的にマザーボードに刺せないような仕様になっているものと思われます(大電流で破損する可能性があるため)。なお、その場合は回転数を測るケーブルが別としてマザーボードに刺さるようになっています。

3番のコネクターは、1番と同じくマザーボードに刺さる「2ピンコネクタ」です。
しかし、1番のコネクターと若干形状、規格が違っており、互換性はありません。
このタイプは4cmファン等の小型のファンに採用されていることが多く(まれに12cmファン等の大型ファンに採用されることもある)、またビデオカード(グラフィックカード)のファンコネクタにも採用されているタイプです。
互換性が無いので、事前に調べておかないとせっかくファンを新調しようとしてもコネクターが刺さらないと憂き目に遭う羽目に。要注意です。
しかし、(少数にしろ)何故このように規格が分かれてしまったのでしょうか。それぞれのコネクターのメリット、デメリットに関係がありそうですが、謎に包まれています。
機能や動作は、1、2番に同じく変わりはありません。

4番のコネクターは、マザーボードに刺さる「3ピンコネクタ」となります。
2ピン接続の赤と黒のケーブルに加え、黄色のケーブルが一本追加されています。この黄色のケーブルは、ファンからの現在の回転数の信号が伝わることになります。
これによりBIOSや回転数を監視するソフト(Speedfan等)でファンの回転数をモニタリングすることができます。車のタコメーターみたいなものでしょう。
現在売られているファンは大体がこのコネクターを採用しております。

最後の5番のコネクターは、マザーボードに刺さる「4ピンコネクタ」となります。
3ピン接続の赤、黒、黄色のケーブルに加え、さらに茶色のケーブルが一本追加されています。この茶色のケーブルによって、ファンの回転数を制御することができます。
いわゆるPWM制御と呼ばれるファンで、BIOS上あるいはファンコンソフトで任意の数値を設定することにより、温度がどれくらい上がれば回転数を上げるか、という制御が可能になります。
最近の静音化ブームにつれ、無駄な回転を抑え静かに回したいという要望からこのようなファンが登場しました。
最近のリテールファンはほとんどがこの接続方法であり、また高級なケースファンではこの接続を採用している場合があります。

さて、これらのコネクターは2、3番を除き使いまわすことができます。刺さるピンやツメの位置が共通しているからです。
例えばマザーボード上に2ピンの端子が存在し、そこに4ピンコネクタ仕様のファンを接続することができます。この場合ファンは動作しますが、回転数のモニターや制御を行うことは出来ません。
またマザーボード上に4ピンの端子が存在し、そこに3ピンコネクタ仕様のファンを接続することも出来ます。この場合ファンが動作し回転数のモニターができ、端子の方は1つのピンがむき出しの状態になります。
つまり、端子が3ピンでコネクタが4ピンでも不具合無く刺さることになります。
このように、そのファン(あるいはマザーボード)の機能を犠牲に出来るのならばいくらでも使い回しが効くということです。

・・・もっとも、ファンにも寿命は存在し、技術の進歩も目覚しいので積極的に新しい3ピンか4ピンを導入するのがベストですが。
代替品として使って行きたい、お気に入りのファンが見つかったのにコネクタのピン数が合わない、なんて場合にも覚えておいて損は無いと思います。

なお、ファンの種類によってはケーブルの色が異なっている場合があります。しかしコネクタのツメで刺さる向きが決まっているため、回線のショート等に気を使う事は無いでしょう。
どの線がどういう役割なのかも、ツメの位置を確認して照らし合わせばすぐに特定できると思います。
その他にも、マザーボードによっては3ピンでも回転数が制御できたりと例外も存在するので、興味がわいたら調べてみるのも手です。

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