USED NOTE

≫2012年09月

 ■エクスペリエンスインデックスのスコアが・・・

ふと思い出してみると、3770Tの構成で組んで以来Windowsのエクスペリエンスインデックスのスコアを出してなかったな、と思い、パフォーマンスと情報のツールのウィンドウでどれだけの値になるか計測してみました。

4コア8スレッド構成となり値もまずまずの結果となるだろうと走らせながら昼飯で少し放置し、席に戻ってみるとこんなダイアログが・・・


hyoka1.png


んんっ・・・?
評価が完了しなかった??

そのまま閉じるを押しても本来スコアが表示される所は「評価なし」のまま・・・
このエラーに関する事例をgoogleで探してみると、どうもビデオカード関係でコケることが多いもので、この場合ビデオカードを除くスコアは正常に計測されていると推測できます。

しかし、今回の場合何一つ計測結果が出ないことから、ハードウェア全体での計測がコケてしまっているものと思われます。
プログレスバーは順調に進んでいったように見えますが・・・

さらに探していくと、エクスペリエンスインデックス関係でエラーが起きる要因が異なるものの、推測される原因と有効的な解決方法があることを発見。

・ハードウェアの構成が大きく変わった場合に過去に行った評価のログと現在の構成とかが大きく食い違っている場合
・日付がずれていたりしてもこのエラーが出ることがある

要は過去に構成が現在と異なる状態、日時で計測したログを消してしまえば正常に計測されるはず、ということですね。早速そのログを消してみましょう。
他にも解決方法がありそうですが、今回手軽に出来そうなものでこの方法で正常に動くかどうか賭けてみました。

エクスペリエンスインデックスのログデータが保管されている場所は、
Windows\Performance\WinSAT\DataStore
とたどって行き、DataStore内のファイルを消去してしまえばいいということです。

とにかく当該ファイルの中身を全消去し、再度計測開始。
結果は・・・



hyoka1.png


・・・ダメでした(汗)
再起動をかけても先ほどと同様の内容のエラーが発生し、スコアもまったく記録されませんでした。
それどころか、DataStoreフォルダ内にログデータらしきものも記録されていない・・・(涙)

うーむ、何が原因なんでしょうか・・・?
マザーボードが変わったのもありそうですが、その時は再インストールで以前の構成のログとかも残りそうにないのですがねぇ・・・

【今回の構成】
・マザーボード:ASUS SABERTOOTH Z77
・CPU:Intel Core i7-3770T(TDP:45W)
・GPU:Intel HD Graphics 4000
・メインメモリ:CFD DDR3 1333 4GBx4
・SSD(システム):Crucial m4 64GB
・HDD(データ用):HGST 500GB
・CPUクーラー:Scythe 忍者参
・CPUクーラーファン:Gentletyphoon 12cm角 500rpm
・電源:Enermax Platimax 500W
・ケース:Scythe CASE by CASE2
・OS:Windows 7 Professional(SP1) 64bit

 ■Intel Core i7-3770Tを回す(後編)

前編からだいぶ間が空いてしまいましたが、Intel Core i7-3770Tのベンチマーク結果を見ていきたいと思います。

CPUの性能の詳しいスコアを得るために、フリーベンチマークソフト「CINEBENCH」を走らせて見ました。
すでにi3-2120Tでもこのソフトを使ったベンチマークの様子を記事にしていますが、CPUとGPUのベンチマークを行う定番のソフトとなります。


関連記事:
続・2120Tを検証する(2011/10/23)


計測の後、CPUに付くpts(ポイント)が多いほど、GPUの場合fpsが多いほど処理能力が優れており、これらの結果を保存することが可能です。
保存したデータを以前に計測して保存したデータと照らし合わせることで、どれ程の処理能力向上が認められるかが判るようになります。

ダウンロードは以下のリンク先から。

MAXON CINEBENCH R11.5 トップページ
サイズが大きいので、ナローバンド帯域の方はご注意を。



さて、CPUの処理能力をベンチマークしていきたいので、マルチコアでのスコア、およびシングルコアでのスコアを計測してみました。

その前に以前の構成の時のCPU「AMD PhenomII x4 955」の計測結果を見てみましょう。
その時に測った結果は以下の通りでした。

cinebenchAMD.jpg

マルチコアパフォーマンス:3.52pts
シングルコアパフォーマンス:0.94pts
MP倍率:3.73x

CPUのスペックとしては、PhenomII x4 955は、
・4コア4スレッド
・クロック数:3.5Ghz
・TDP:95W

一方、Core i7-3770Tは、
・4コア8スレッド
・クロック数:2.5Ghz
・TDP:45W

となっています。

クロック数で見れば明らかにi7が低く見えますが・・・結果は果たして・・・?

それでは3770Tの計測結果を見てみましょう。

3770T.png

マルチコアパフォーマンス:5.85pts
シングルコアパフォーマンス:1.46pts
MP倍率:4.01x



・・・・・・



やるじゃん3770T


マルチコアではPhenomIIに2.33pts差を付け、シングルコアでも0.52ptsの差をつけて3770Tが圧勝しました!
22nm化とトライゲートトランジスタの恩恵なのか、1Ghzの差があるにもかかわらずシングルコアでの性能を見せ付けてくれました。
それでいてTDP45Wで冷え冷えの状態を保っており、言葉が出ないほど優れたCPUであることが伺えます。

次に、「Superπ」を回してみました。
こちらもCPUの性能を測る上での超定番のソフトであり、巷では「パイ焼き」とも言われるほどです。
計算にかかった時間が短ければ短いほど(浮動小数点計算に)優れたCPUであることが判ります。


Superπ
ページの一番下にダウンロードリンクがあるので、OSの形式にあったリンクをクリックしてダウンロードしてください。


結果は以下のようになりました。

pi.png

104万桁の計算をした所で、10秒かかって計算を終えました。
今までのCPUと違い、明らかに速いと感じるスピードで進んでいきました。
何度やっても10秒台をたたき出すので、これがCPUの実力といってもいいでしょう。

以上で、3770Tはマルチスレッドでシングル性能を大きく上回りながら、かつ45Wの省電力で温度もさほど上がらない、驚異的なCPUであることが証明されました。

実際このCPUに乗せ変えてからコールドスタートからの立ち上がり(実際はSSDが影響しているのかも)や、重い動画サイトでも快適に再生されるようになりました(重いと噂のニコニコ動画:Zeroでも、もたつき無く再生してくれますまあプレイヤーが重すぎっちゃ重すぎだとは思いますが)。
同時に節電にも貢献できるので、ゲーム用途を除けばオールマイティーなCPUであることがうかがい知れるでしょう。
TDPの低さをいかして小さい筐体でかつ素早くエンコードを済ませる性能を求めるといったような使い方も出来ると思います。

もし3770Tを入手出来るチャンスがあったら、是非とも検討してみてはいかがでしょうか。

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