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 ■ケースファンの話 その3 ファンモーターのステー

さて、こんな誰得と思われるシリーズも3回目。

今回はファンモーターを固定する「ステー」について少々語って行きたいと思います。

便宜上、ここでは「ステー」と称しています。
というのも正式な名称が分からなかったりするのですが・・・(誰か教えて^^;


そもそもステーとは、ケースファンを構成するもので必須の部品であります。
ステーが無ければ、ケースファンの要であるファンブレードを固定する事ができず、ケースファンとして成り立ちません。

そんなわけでファンブレードとの関係は必然的にお供になる存在だったりします。

・・・が、ステーが存在する事により厄介な事もおきます。
それは騒音の発生です。

詳しい騒音の原理は把握していないのですが(おそらく甲子園のサイレンと同じ原理?)、固定されているステーと
回転しているブレードがそれぞれ互いに横切るような場合に風切り音が大きくなってしまう事です。

こういう騒音を解消すべく、現在ではステーをただ放射線状に配置するのではなく、ブレードとステーとの
位置関係がねじれる関係になるよう斜めに配置したり、その上さらに湾曲させたりとさまざまな工夫がなされています。

騒音は以上の方法でも解決できますが、どうせならステーを利用してファンの持ち味を上げてみてはどうか?
というような考えも生まれるもので、実際そのようなモデルが開発されていたりもします。

そんなわけで自分が知っている中でのステーの種類をざっと3つ挙げて見たいと思います。


普通のタイプ
DSCF0559.jpg

出回ってるケースファンの中で一番普及しているタイプです。
前述したとおり騒音を抑えるべくステーが斜めに配置されています。

それ以外は特に特徴はありません。
ファンの回転数が低い、風量は普通、安価なファンに採用される事が多いです。

静音を重視したごく一部のファンでは、さらにギザギザの切込みが施される場合もあります。


整流板を兼ねたタイプ
DSCF0558.jpg

風量が多かったり、より遠くへ風を飛ばしたい等効率を高めたタイプです。
ステーが板状になり、それがねじられている事で風を整流するように働きます。
同時にファンガードを兼ねている事もうかがえます。

ただ、この配置は分厚いファン(38mm厚以上)でないと配置できないという欠点があります。
そのせいか25mm厚を多くを占める現在ではあまり見かけないタイプにも思えます。


ファンガードを兼ねたタイプ
DSCF0560.jpg

上記のとかぶりそうな気もしますが、こちらは整流効果は無くファンガードとしてのみ機能しているタイプ。
異物が絡まるような事が起こりにくいのでありがたいのですが、採用例は少ないように思えます。

このタイプで、もっと目の細かいステーの配置がされているファンも見かけた事があります。
ただ、こうすることで風切り音が増えて本末転倒であるという噂も聞いており・・・。


こんなものでしょう。
見た目的には、整流板タイプのがかっこよかったりします^^
普通に使う分なら、無難な普通のタイプのものでも心配はないでしょう。
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