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 ■初めてのSandyマザー

台風が日本海へ抜けていき、室温が朝方25℃をマークするなどすっかり秋の気候に移り変わってしまいました。
本当にこれが季節の変わり目になってしまいそうです。これからは木枯らしの風が吹くのでしょうか。

私の住んでる大阪では直撃コースのものの少し風が強い程度で済みましたが、その周りのほうでは各地で局地的な豪雨に見舞われ、特に三重県では浸水したとのニュースも聞きました。
本当に自然の脅威は恐ろしいものであります。改めて台風の被害をお見舞い申し上げます。


さて、新たにITXマザーを入手してきたので見た感じのレビューを1つ行きたいと思います。


以前組んでみたMini-ITXのミニパソコン、このパソコンにはCPUとして統合型APUである「Zacate E-350」が搭載されています。

低消費電力とグラフィック性能の高さに惹かれてこのマザーを購入したわけですが・・・

どうしてもCPUの力不足感が否めない・・・

例を挙げれば、フルHDの動画を見る時やOS上でのファイル操作にもたつきが発生してしまう事でしょう。よく考えてみれば、ターゲットがモバイルPC向けなあたり、こうなってしまうのは当然であり仕方が無いのかもしれません。
それでも、HD6310と比較的高性能なGPUでありながら、消費電力が18Wに抑えられている点では揺るがない強みだと思います。

しかし私の正直な感想としては・・・

フルHDでもストレス無く閲覧したい!
それでもこのミニPCに詰めれる低消費電力、低発熱のCPUが欲しい!


そんな欲張りな自分が目に付けたCPUが、IntelのCore i3-2100Tでした。
今話題の「Sandy Bridge」世代のCPUです。

ちなみに、この2100Tのスペックですが・・・

クロック数:2.5GHz
コア数:2コア4スレッド
TDP:35W
Intel HD Graphics2000搭載

と、いわゆるGPU統合型のCPUとなります。
「Zacate」に対して、「SandyBridge」はCPUパワーにおいて不満の無い仕上がりとなっている模様です。
OSの動作のもたつきの解消に期待できる一品かもしれません。


さて、2100Tを購入するにあたり用意するマザーボードもAMDとは違ってきます(当たり前ですね)。
そんなわけで、SandyBridgeが刺さるマザーボードを探すことになります。

現在、流通しているIntel系のマザーボードでは、すべてLGA(ランド・グリッド・アレイ)方式を採用しています。
このLGAにも種類があり、確認できるものでLGA1156、LGA1366、LGA1155、LGA775の4種類の規格が存在します。
それぞれの数字はピン数を表しており、各規格同士の互換性はありません(※1)。

775は、2世代前あたりのCPU(Core 2 Duo等)が採用している規格であり、1156、1366はそれぞれ「Nehalem」世代のCPU(Core i7等)が採用しています。ところが、「SandyBridge」世代のCPUではふたたび規格を変え、LGA1155という1156よりピンが一つ減った規格を採用しています。
この話で言えば、775が(LGAでは)最も古く、1155が最も新しい規格と言えます。
1155でなければ「SandyBridge」も刺さらないので、必然的に1155規格のマザーを選らばざるを得なくなります。

ということでMini-ITX、LGA1155という条件でとあるパーツ店のマザーボード棚を物色しあれこれ悩んだ末、最近ラインナップされたマザー「Giada MI-Z68」の購入に踏み切りました。
お値段は1万1000円なり。Z系チップセットのITX規格部門ではおそらく最安かも知れません。


さて、早速開封といきます。

DSCF0737.jpg

メモリスロットや、I/O部については以前のZacateマザーと大差ないのですが、一番違っている箇所はやはりLGA1155ソケットの存在でしょう。AM3ソケットには見られない、金属の押さえがキラリと光ります。

ソケット中央部に見えるのはソケットのピンを保護するためのカバーです。これは無くしてしまうとマザーボードを修理(交換?)する際、補償が受けられなくなってしまうので要注意です。忘れないよう保管しておきましょう。

DSCF0738.jpg

そして、そのカバーを注意深く開けた写真がこちら。
中から繊細なピンが整然と並んだ状態で顔を覗かせました。一つ一つが非常に細く、何かの拍子ですぐにピンが破損してしまいそうです。また従来のPGAソケットとは違い、ピンが露出している状態だとごみが入りやすく取れにくくなり、それでショートして破損するようなリスクもはらんでいます。これならカバーを付ける理由も納得でしょう。
撮影後は速やかにカバーを付け直しました。

ところで、写真を注意深く見てみるとピンの向きが右半分と左半分で逆になっているのが分かります。すべて一方の方向だとピンの向きによって接触面の力のかかり具合によってずれてしまうから、力を分散させる意味でピンを左右で逆にしているのでしょうね。

DSCF0739.jpg

また、このマザーにはmSATAと呼ばれるスロットが搭載されていました。
ここにネットブックにも使われるような小さいSSDを差し込んで使用することができ、2.5インチ等の大きいストレージを使うことなくコンパクトにSSDを搭載できます。直接差し込むタイプなので、配線の手間が省けるのも大きいところです。

ただ、現在mSATAでラインナップしているSSDを見てみると、速度も遅く容量も少ないので、すべてmSATAのSSDでこなす、という器用な使い方はまだまだ現実的ではないと思われます。技術向上による今後のパフォーマンスアップが期待されます。

ちなみに、このスロットの丁度真裏にはmini-PCIスロットが用意されていました。こちらはmSATAのSSDを挿しても上手く動作してくれないようなので、無線LANのアンテナブラケットが確認できるあたりここには無線LAN機器が搭載出来るようです。


以上で、このマザーボードは小型でありながら色々と遊べそうな予感をさせるマザーだと思われます。
まだ外観上だけの感想ですが、以前のZacateマザーと比べmSATAが搭載され、SATAポートも2つ追加され、CPUの交換ができ、かつZ系列のチップセットであり、これが1万1000円台であることからかなりお得感のあるマザーでしょう。

現時点ではCPU、メモリが用意できておらずマザーボードの通電確認は行えず、電気的な不良があるかどうかは不明ですが、CPU、メモリの都合が付いたら、また追加情報を記して行きたいと思います。


(※1:1156と1155のCPUクーラーについては取り付け穴の位置が同じであり、互換性があります。)


2011/9/17 追記:
内臓グラフィックのモデル番号に誤りがあったので修正しました。
「HD6650」→「HD6310」


↓以下コメント返し

進藤リヴァイアさん>
気が付けばもう9月・・・。 時が経つのは早いですね。
こんな風にPCパーツ紹介してますが、裏でも着実に就活の準備に取り掛かっています。
これからは時間をいかに使っていくかで勝負が決まって行くかもしれませんね。
お互い頑張りましょう!
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