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 ■SABERTOOTHが起動するまで

こんにちは。

昨日の記録的豪雨により駅前が水没したと報道されましたが、こちらは無事であります。
当該地域に住んでいるのですが、盆地となった場所に家が建っているので幸い床下浸水をまぬがれる事は出来ました。
とはいえ雷が至近距離で落ちて停電になったり、雨漏りをおこしたりと身も心もボロボロになりました。

交通にも至る所で影響が出て、とある鉄道が全線運休になったのは初めての経験でした。テレビ局にも落雷したことで放映もストップしたりと、散々な目に遭いました。
このような水害が二度と起こらないことを心から祈っています。


さて、盆休みに入った影響で更新に間が開いてしまいましたが、このたびようやくマザーボードを取り替えることができました。
ようやくと言っても13日の時点で取替えは完了していましたが・・・。レビューが遅れてしまったことをお詫び申し上げます。

今回はマザーボードの取り付けから起動確認まで進めていきたいと思います。
詳細は続きから。

早速ケースをがばっと開けて、以前ついていたマザーボードを外します。
2年近く付き合っていたFOXCONNのAMDマザーボードも今日でお別れです。さらばA88GMX(涙)

DSCF1671.jpg

マザーボードが外れ、すっきりとしたケース内部。
ついでにケース内の清掃も行い、新調したSABERTOOTHを取り付けていきます。

今回取り付けるマザーボードは、MicroじゃないATX規格のマザーボードであり、以前のMicro-ATXマザーボードよりも縦に長くなっています。
ATX→Micro-ATXに衣替えする場合はケースの大きさについてはさほど気にすることはありませんが、Micro-ATX→ATXの場合そのケースがATX規格に対応しているかを確認する必要があります。
場合によってはPCケースごと買い換える必要も出てくるので注意が必要です。

また、取り付け穴の位置やネジの本数もMicro-ATXと異なっている点にも注意しましょう。


DSCF1673.jpg

マザーボードをケース内に取り付ける前に、CPUクーラーを装着します。
今回は、ヒートシンクの状態でマザーボードのどこにも物理的干渉を起こさなかった「忍者参」を取り付けてみました。

本来このCPUクーラーには12cmファンが付くのですが、静音化の意味も込めて大胆にも12cm取り付け穴を持つ14cmファンの「風丸2」を装着。果たしてCPUに乗っけることは出来るのか・・・

DSCF1676.jpg

やはり普通の位置だとファンがメモリに当たってしまい取り付けることが出来ませんでした。

眼界まで上にファンをずらすことで何とか装着することが出来ましたが、それでもメモリとのクリアランスはギリギリです。おそらくヒートシンクを装着したメモリだと、物理的干渉を起こすものだと思います。


DSCF1677.jpg

CPUクーラーを取り付けたところで、マザーボード本体をケース内に収めていきます。
さすがATXといったあたり、ケース内ギリギリまでマザーボードが広がります。余裕がMicro-ATXよりなくなるため、上手く収めるのに苦労しました。ぶつかったはずみで傷が付かないよう注意が必要です。

しかし、マザーボードのカバーが持つフラットな外観からか、ゴチャゴチャしていない印象を与えます。

この後もろもろのケーブル類を刺す作業に移ります。
それぞれのソケットの配置が全く変わってしまっているので、どう配線を引き通すのか一から考え直しになります。
特にS-ATAポートがトップ面に向いていたのがサイド面に向いたことにより、S-ATAケーブルの引き通しに苦労しました。こういうことも含めて、購入前に事前に調査したほうがいいかもしれません。

また、カバーのすぐ隣にケースファン用のピン(コネクタ)があるせいか、指がカバーに引っかかったりして取り付けにくい感じでした。


全ての配線を終え、ついに起動の時が!
自作する人にとって一番ドキドキする瞬間であります。

無事であることを祈って、ケース正面の電源ボタンを押して起動。
赤いランプが点いてPOST音(「ピッ」という音)が鳴り・・・




・・・・・・




DSCF1678.jpg

起動しました!
マザーボードの換装は無事完了です。

最初に驚いたのが、このBIOS画面。青地に白文字の英字がずらずらと並んだものではなく、フルカラーになっていてWindowsの画面上でも見られるボタンが配置されています。なんとこのBIOS、マウス操作が出来ます(しかもホイールスクロールも可能)。

ポインタを動かすことで直感的に操作出来たり、CPU電圧や温度などの簡易的な情報が大きな計器グラフィックとして表示されるなど、初めてBIOS触れるユーザーにも優しい設計となっています。
マウス操作できるBIOSは以前から知られていますが、まさかここまで進化しているとは・・・。恐るべしASUS。

DSCF1679.jpg

もちろん「Advanced Mode」を選択することで通常のキーボードで操作するBIOSに移ることも出来ます。
こちらの画面で、CPU電圧の変更などの詳細な設定を行うことが出来ます。いわゆる上級者向けモードというやつです。
それでもフルカラーであったりマウスで操作できる点では非常にユーザビリティなBIOSであることがうかがえます。

さて、マザーボードを起動しているうちにある不満が・・・。

付属の2つのファンがうるさい。

小さいファンなのでそれなり高回転でも静かならいいやと思っていたのですが、油断していました。音としては「ミュイーン」といった感じでしょうか。
温度可変による回転数制御が備わっているのですが、温度が上がるにつれてどんどん回転数が上がっていき、ただでさえうるさいのが余計うるさく聞こえてきます。

このファンを外したところで起動できなくなるといった事は無いので、早速2つのファンのケーブルを抜きました。ただ、寿命に影響が出るのも嫌なので、最低限の設備として背面の37mmファンを40mmファンに大経口した上で装着しなおしました。これでだいぶ満足できるレベルの静かさになりました。


さてさて、今回のマザーボードについて長所短所をまとめてみました。

長所
・とにかく高耐久
・カバーによる気流の生成で熱からも保護
・SATA3、PCIe3.0高速インターフェース対応
・マウス操作も可能なUEFI-BIOSによりBIOSの操作に戸惑わない。
・全てのファンにおいて回転数の可変が可能

短所
・カバーにつける37mmファンがうるさい
・ネジを落とすと回収が困難
・クーラーによってはカバーに阻まれて装着しにくい
・カバーとCPUクーラーとの物理的干渉のリスクが高い
・カバーが邪魔してファンコネクタが取り付けづらい

個人的な感想をいえば、取り付け時には苦労するちょっとキワモノなマザーボード、でしょうか。

多くはマザーを覆う黒いカバーがそれらの点を助長しているのかもしれません。CPUクーラーや各パーツの取り付け方法など、いろいろな制約が付きまといます。

特にネジをマザーボードの上に落としてしまった時に、カバーとの間に潜りこんでしまいマザーボードが寝た状態で上手く回収できない場合があります。
ケースごとひっくり返したりすることでネジが出てきて回収することが出来ますが、内部の部品に引っかかったりしてネジが出てこなくなった場合は回収に困難を極めます。
最悪マザーボードを外さなければならない可能性が出てくることを覚悟しないといけません。そういった点があることに購入前に注意しましょう。

とはいえ、マザーボードそのものの機能性を損なうような重大な欠点ではない(個人レベルで解決できる)ので、このマザーボードを買ったことに後悔は感じていません。
機能性も拡張性もバッチリなので、これからの活躍が期待できるでしょう。


次回は、Intel Core i7-3770Tの詳細なベンチマークを行ってみる予定であります。
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Comment

[144] 私も驚きました

私は少し前のSABERTOOTH P67を使ってますが
BIOS画面やマウス操作できるのには同様にビックリしました。

ネジは私も気を遣って取り扱いましたが、落としちゃいけない
と思うと落としてしまう不思議 (笑

しかし一度SABERTOOTHを使うと次も買いたくなります><

[145]  

nyandoeさん>
コメントありがとうございます。

今回SABERTOOTHを組み付けるときに誤ってドライバーを落としてしまいましたが・・・
幸いカバーの上だったので表面が傷つくことはありませんでした。思わぬ形でカバーの実力が発揮されました(笑)

最近はどのマザーボードも見た目のインパクトが薄いので、こういった変り種のマザーボードが増えていってもいいと思うのです><

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