USED NOTE

 ■裏配線ケースとは、自分の配線センスが問われるケースである。

さて、前回予告していた通り、ケースの入れ替えを行ってみました。

IMG_0452.jpg

新しいケースのSilverStone Temjin SST-TJ04B-EW(以下、Temjin)。
私自身初めてのハイエンドPCケースとなります(2台目だけど)。

しかし、配線にちょっとしたトラブルが・・・?
それでは行ってみましょう。
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中身を入れ替える前に、これまでお世話になったCase by Case 2(以下CBC2)と記念撮影。
奥行き、横幅はほぼ同じサイズですが、全高についてTemjinケースの方が高いことが分かります。

ところで、Temjinケースの方には3.5インチ用のオープンベイが用意されていません。
このケースに3.5インチの内臓型の周辺機器を積む際は、別途5インチ用変換マウンタを用意しなければなりません。


IMG_0473.jpg

ご開帳~♪
いよいよ中身を入れ替える作業に突入します。


IMG_0476.jpg

マザーボードなどを詰め込む前に、フロントパネルから来ているケーブルなどあらかじめ裏側に回しておきます。


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すっきりした所で、電源ユニットを詰め込みます。
どういった順番でもケース内に入りますが、個人的には「電源→マザーボード→拡張カード→ストレージ」という具合に入れて行く方がやりやすいです。
このユニットから伸びているケーブルも、裏へ引き通します。


IMG_0478.jpg

マザーボードを入れる前に、忘れがちなI/Oバックパネルを背面にはめます(一回やらかしました^^;)。
個体差かもしれませんが、はめ込むのにかなりの力を入れないとはまってくれませんでした。
パネル自体そこまで強度を持たせているわけでは無いので、ひん曲がったりしないかとヒヤヒヤしました。

なお、マザーボードの種類によってはケース内に点在するスペーサー(6角形のナット形をしたネジ)の位置、本数が異なってくるのでそれも事前に取り付けておきます。


IMG_0479.jpg

周りに干渉しないことを確認し、マザーボードをインストール。
マザーボードのカバーも相まってなかなかスタイリッシュ(?)な雰囲気です。
次は拡張カードの挿入に移ります。


IMG_0480.jpg

これ、最初はどうやって外すのかと小一時間格闘しました(汗)
結局はカバーの左右にあるネジ2本を外せばいい話なのですが・・・


IMG_0481.jpg

カバーを外せば、各スロットに止まっているネジにアクセスすることができます。
このケースは拡張スロットの面の位置関係も左側に写っているバックパネルとの面が会う様に作られており、カバーの出っ張り以外フラットな状態を保っています。
以前のケースではやや奥まったところにバックパネル及び拡張カードのバックプレート面が位置していたので、狭いところでの配線に苦労していました。
それらが視界の中に露出することにより、わざわざポートを探し当てる必要もないというメリットが生まれます。


IMG_0482.jpg

拡張カード取り付け後。
この他にも色々付いていましたが、とりあえず必要最低限のものだけ取り付けておきました。
配線はまだ行いません。


IMG_0483.jpg

次にストレージの取り付けに入ります。
写真のように分離した3.5インチ用ドライブベイに、HDDを装着していきます。
手持ちには4台のHDDがあり、今回は冷却性能を上げる為に1つづつ間隔をあけて装着しました。
ところで、このドライブベイはHDDを地面に対して逆さに取り付けるようです・・・


IMG_0484.jpg

装着して半分むき出し状態になっているHDD群に、以前紹介した付属のアルミ製ヒートシンクを取り付けていきます。
上下のHDDがヒートシンクによって固定される事により安定性が生まれ、また放熱の向上が見込まれるようになります。
上下の向きがあるので注意して取り付けます。


IMG_0485.jpg

装着が一通り終わったら、電源ケーブルを差し込んでいきます。
写真は、最大4つまでのHDDを1本の電源ケーブルにまとめることができる便利なツールです。
今回は2本使用しています。

IMG_0486.jpg

ドライブベイ本体をケース内にインストール。
ここでようやくケース内の配線に取り掛かれます。


IMG_0487.jpg

このケースの注意点として、SATAケーブルのコネクタがL字型の物は干渉する恐れがある、ということです。
写真は最上段のHDDにSATAケーブルが刺さっている図。上のカールしているフレームとギリギリです。
写真を見る限り下側に逃げそうな感じがしますが、HDDの天地が逆転している関係で、ケーブルが上に伸びるようにしか刺さりません。結果、干渉して挿すことは不可能です。
もちろん、片方だけがL字であればケーブルの向きを逆にしてストレート側を刺せばいいのですが、あろうことかマザーボードは高級モデルにありがちな2段に重なったSATAポートと、ことごとくL字コネクタ殺しの出で立ち・・・。
L字コネクタを多数所有している自分にとって悲報!

そんなわけで、よっぽどスペースに余裕が無い以外は無難に両端ストレートコネクタを買っておいた方がいいかもしれません(涙)
今回は部屋中に散らばったSATAケーブルをかき集めて、何とか全てのHDDを接続することができました。


IMG_0488.jpg

SATAケーブルの取り回しに苦労し、GPU用のケーブル、ケースファンのケーブルなどを接続していき何とか完成。
途中から妥協の嵐です。はい(汗)



そして裏側はと言うと・・・






IMG_0489.jpg


        / ̄ ̄ ̄ ̄\ 
        /;;::       ::;ヽ 
      |;;::ィ●ァ  ィ●ァ ::;;| 
      |;;::         ::;;| 
      |;;::   c{ っ  ::;;|    
       |;;::  __  ::;;;| 
       ヽ;;::  ー  ::;;/ 
        \;;::  ::;;/ 
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   |;;::              ::;;| 
   |;;::              ::;;| 





もー、ゴチャゴチャすぎです(涙)
一応これでも通電→起動は出来ましたが・・・

まだまだ改良の余地はありそうです(というかすべき所がたくさんある)。
精神衛生上よろしくないので後日にも改善かなぁ。


IMG_0490.jpg

ということで、これで全ての作業は一応終了しました。
ここまで6時間ぐらいかな・・・。慣れない裏配線だったのでかなり手こずった感じがします。

騒音について、ファン6個フル装備としたのでさすがにうるさいです。が、密閉率が高まっているので耳障りな高音ノイズは聞こえてこなくなり、うまくケース内で相殺されている印象です。フルメタルとなり剛性も上がっているので、ケース内の共振も低減されていることでしょう。
低騒音のケースファンに切り替える、または数を減らしたりすれば更なる静音化を目指すことが出来そうです。

冷却性能も、ゲーミングケースには及ばないものの窒息ケース系統でありながらまずまずのエアフロー性能を確保できています。
背面のメッシュ部に手をかざすと、ひんやりとした冷気を感じることができました。流石、正圧設計のケースです。

他は、側面がガラス(アクリル)張りとなったことでしょうか。
鑑賞用途にも向きますし、異常の察知がいち早く行えるのがメリットでしょう。
機能、スタイル、静音性も満足を行くものであり、無事に後継のケースにバトンタッチすることが出来ました。

さて、ドンガラとなったCBC2。
このまま捨てるのももったいないですし・・・ホームサーバ用途に使えそう?
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